作成データ | |
制作期間 | 2009年1月12日〜2009年4月19日 |
工作ポイント | ・頭部幅増し/頬ダクトのディティールアップ ・首の延長/幅増し ・肩のシルエットを小さく ・腰部関節追加 ・フロントアーマー可動軸変更 ・リアアーマーの可動 ・各部シャープ化 ・各部後ハメ加工 ・各部肉抜き穴埋め などなど |
頭部 |
・頭の真ん中パーツ側に0.5mmプラ板を貼り付けて幅増し。 ・フェイスパーツの横にも0.5mmプラ板を貼って、耳パーツとの隙間解消。 ・頬のダクトを一旦削り落とし、エバーグリーンのディティールプラ板と0.3mmプラ板で ディティールアップ。 ・首パーツをジャンクパーツで延長。ポリキャップ接続に。この後、プラ板で囲み 太くしています。 更に、0.3mmプラ板で薄紫のコードを追加。 ・カメラアイはキットのシールにオーロラフィルムを貼り付けて切り出しました。 |
GNドライヴ |
・会社のゴミ箱からちょうど良い形のギヤをゲット。キットのパーツをルーターで削って 取り付けました。精度は低いですが、シールよりは良い感じ。 |
腰部 |
・サーベルラックの分割とリアアーマーの可動。中にポリキャップを仕込んでます。 ・リアアーマーの裏はプラ板で処理。結局収拾つかなかった・・・ ・腰関節をダブルボールジョイントに変更。胴体側はプラサポ+ポリキャップで受けてます。 ・足の付根軸を下と前に数ミリ移動し、補強の為プラ棒を貫通させてます。 ・ついでに、腕のパーツの内側の肉抜きを埋めてるのもわかります。 ・フロントアーマーの裏は、エポパテで埋め。 グレーに塗る部分にプラ板を貼って、より別パーツっぽく。 ・アーマー軸をキットのパーツとコトブキヤABSユニットで。 ももの可動域確保を目指しました。 |
武装 |
・GNソードとシールドの裏の肉抜きをエポパテで埋め。 ・シールドの先端にプラ板を足しつつシャープに。 ・GNソードとブレイドの先端に、プラ板を足しつつ、シャープに。 |
その他 |
・わき腹パーツの下端を1.2mmプラ板で延長。 ・太ももパーツは合せ目が真ん中に来るので、エッチングソーで一旦切り離し、 分割線をディティールに。反対側には同様のラインを彫っています。 ※ひざの丸いパーツの後ろも同様の工作をしています。 ・GNブレイド接続パーツに回転機構を設けました。 |
塗装/仕上げ | 全てGSIクレオス
・ブルー/インディーブルー+コバルトブルー+蛍光ピンク+白ちょっと ・ホワイト/グランプリホワイト ・イエロー/黄橙色 ・レッド/シャインレッド+クリアーレッド+昔作った変なピンク ・グレー/ニュートラルグレー+黒ちょっと(関節他、濃い目のとこ) ・GNソード:スーパーファインシルバー → エナメルの濃いグレーでムラムラ塗装。 ・GNブレイド:ホワイト → ブルーパール ・黒に近いグレーでスミイレ(黄色部はレッドブラウン)後、 つや消し気味のトップコートをエアブラシで。 ※ムラムラ塗装は、ちょっと、イメージどおりには行かなかったかな・・・ |
コメント | ガンダム00・セカンドシーズン終了に合わせて、などと考えていましたが、全く間に合わず・・・
自分の作業ペースを全く掴んでいませんでした! ただ、「今更感が・・・」と思いながら進めてましたが、最終回でのR2の活躍! モチベーションの維持には十分でした。 今回も、雑誌の記事やいろんなサイトさんのすばらしい作例を参考にさせていただきました。 ありがとうございました! さてさて、前作ぐらいから缶サフや缶トップコートを卒業したり、初のパーツやマテリアルを 使ったりと、まだまだつかめないところが有りますが、なかなか飽きませんよ〜、ガンプラ。 スジボリ追加やデカールの貼ってないシンプルな作品でしたが、 最後までご覧頂き、ありがとうございました!! |