RX-78 GP01 ZEPHYRANTHES

BANDAI 1/100 MASTER GRADE 




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作成データ
制作期間 2000年頃〜2005年12月(いつから始めたか忘れた…)
制作コンセプト  ガンダム・ウェポンあげたゆきお氏の作例の出来そうなところだけ実行。
Fb換装も想定に入れる。
工作ポイント ・頭部形状変更・肩間接追加・下腕延長・脚形状変更
頭部 ・ひさし部分にエポキシパテにて角度をつけた。
・フェイスパーツを約1mm下に取り付け。
・胸パーツ側を開口し、市販の間接パーツを埋め込み。
下腕 ・作例に習い、真中で切断後プラ版にて約2mm延長。
・太もも:横及び前面をポリパテとプラ版にてボリュームアップ。
     前面は面取りを行い、横はスリット状のモールド追加。
・ひざ:横をポリパテでボリュームアップ。丸い感じに。
・ふくらはぎ:プラ版を貼りガイドとし、ポリパテにてボリュームアップ。
     すねのサイドと合わせながら裾広がりのラインになるように
     ボリュームアップ。くるぶし部分を市販のバーニアパーツを流用し作成。
     ふくらはぎとすね裏側のモールドは…パス。
     
塗装/仕上げ 下地:黒鉄色+グレー等(フレーム、ライフル、ランドセルも同色)
青:インディーブルー
白:グランプリホワイト+蛍光ピンク数滴
赤:シャインレッド
  以上、3色はエッジ、パネルラインを残しつつグラデーション
黄色:黄橙色
スミイレ:エナメル・フラットブラック
マーキング:キット付属のものを説明書どおりに。
仕上げ:トップコートつや消し
その他 ・股関節の干渉部分を削り、可動範囲拡大。
・シールドのバー部分のヤスリがけが面倒だったので、プラ棒で作成。
 (どっちが楽なのかよくわからない…)
 
失敗!!
 左の写真はトップコート前、右はトップコート後なのですが、グラデ塗装と
同じラッカー系のトップコートを使用した上に厚く吹き付けてしまった為、
元の塗装が溶け出しグラデ塗装に斑が発生してしまいました。
 写真では解りにくいですが、実物は結構ひどいです。おまけに、“ねらい”で
メタリックを入れていたフレーム・ライフル・ランドセルはただのジャーマングレー
になってしまいました。5年の苦労が水の泡です…。(大袈裟だな)
 果たして、僕は、Fb換装パーツを同じ具合に仕上げることが出来るのでしょうか?
見ものです。 ってか、写真だと全然わかりませんね。



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