作成データ |
制作期間 |
2006年9月〜2006年11月 |
制作コンセプト |
過去に簡単フィニッシュで作成したものをリペイント
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工作ポイント |
・エナメル塗料の墨入れで発生した“割れ”の修正
・腹部に可動軸追加
・全体的にエッジを出す
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割れの修正 |
・簡単フィニッシュで作成した際、トップコート後の墨入れだったので、エナメル塗料で
ジャブジャブやりすぎたのかあちこちに割れが発生。
・砲身基部の白い部分がプラ版で修正した部分。
・大きめにカットしたプラ版を“瞬着&アルテコの粉”で接着。硬化後整形。
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腹部可動軸 |
・市販のポリパーツが入るようにドリルとルーターで上半身を加工。
・下半身側にも市販のポリパーツを使用し軸受けを作成。接着はアルテコを使用。
ここもボロボロ欠けてます。
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塗装/仕上げ |
下地:ブラック
本体:フタロシアニンブルー
腕・砲身・車輪:ニュートラルグレー
腹部:シャインレッド
頭部:ホワイト
エア・インテーク他:黄橙色
以上、エッジ、パネルラインを残しつつグラデーション塗装
スミイレ:フラットブラック、レッドブラウン(エナメル)
・バトルダメージ部分とその他エッジに水性のシルバーでハゲちょろ。
・パステルにてドライブラシ(?)
キャタピラ部:カーキ(砂埃をイメージ)
背面排気口付近:ブラック(煤汚れをイメージ)
その他各部:薄いグレー(もっと細かい埃をイメージ)
※ハヤト君は適当に塗っています。
良く見るとこんな感じです。結構適当な
のがわかります。
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コメント |
腹部の関節を追加したくせに写真は1枚も有りません。なぜならば内側の工作を
何もやってなかったので、曲げるとパックリおなかが開いてしまうからです。
いちおグレーで塗ったりはしてるんだけど・・・
今回は、パステルでの汚しが楽しかったです。割と簡単だし、下地がつや消し
だと食い付きも良いので、べたべた触らなければそんなに落ちません。全体に
施すとツヤも整い落ち着いた感じになります。
めんどくさかったので、トップコートを落とさずにサフからリペイントしましたが、
案外わからないもんです。
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