RX-78 NT-1 GUNDAM NT-1

BANDAI 1/100 MASTER GRADE 



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※チョバム・アーマー画像、追加しました。 こちらからどうぞ。(2007/1/2)

作成データ
制作期間 2006年3月〜2006年6月
制作コンセプト ガンダム5号機からの流用パーツと気になる点の改修で、カトキ・ハジメ氏
の設定画を意識しつつ、かっこよく。
何かのイラストで見た、ガトリング両手射ちを再現したい。
工作ポイント 頭部・腕部・足・サイドアーマー・脚部・後ハメ
頭部 5号機の頭部にNT−1の耳と頬を移植。(写真、撮り忘れました…)
腕部
・5号機の上腕をそのまま使用し、無改造で移植。
・ガトリングガンとその基部の後ハメ加工。(左写真)
 基部の溝は引っ掛かりが若干残るように調整
 しながら進める。
@ A B
@キットの爪先形状が気に入らなかった為、5号機のパーツを流用。
 ボールジョイントで可動軸を追加。パーツ構成はこんな感じ。
Aアンクルサポートアーマー内側の結合ピンを削除し、プラ版で補強。
B全体のバランスを考え、プラ版と、アルテコでボリュームアップ。
 甲の台形パーツも5号機のものを捨てずに流用。
脚部 @ A B
@青いパーツの分割が変なので、写真のように変更。
A股関節可動範囲の拡大。ひざの関節が変に丸っこいので、
 面取り。
Bふともも装甲パーツは内側のピン受けを加工後接着し、
 内部パーツを後ハメ可能に。
・サイドとリアのダクトパーツをスジ入りプラ版で加工。
・足首間接はラバーパーツにてカバー。
サイドアーマー
プラ版にて横・縦方向に幅増し。
その他 @ A
@ランドセルバーニア部に穴が開いてるので、スジ入りプラ版でカバー。
Aシールドグリップ取付け部が空いてるので、スジ入りプラ版でカバー。
 黒いのは開口部をマーキングする為。
塗装/仕上げ 関節・内部フレーム:ニュートラルグレー
青:グフカラー ブルー8
白:グランプリホワイト+蛍光ピンク数滴
赤:シャインレッド
×(以上、3色はエッジ、パネルラインを残しつつグラデーション)
○ ホントは全部ベタ塗りです。
黄色:黄橙色
スミイレ:エナメル・フラットブラック
ラバーパーツ:粉状にしたパステルを塗布
マーキング:キット付属のドライデカール及び電撃ホビーマガジン
      付録のシール。
仕上げ:トップコートつや消し
コメント 過去の雑誌やWEBの作例を参考に、自分のレベルを考えて良い所を
チョイスしました。まあまあ、設定画に近づいたかな。
チョバムアーマーは後で。



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