作成データ | |
制作期間 | 2006年3月〜2006年6月 |
制作コンセプト | ガンダム5号機からの流用パーツと気になる点の改修で、カトキ・ハジメ氏
の設定画を意識しつつ、かっこよく。 何かのイラストで見た、ガトリング両手射ちを再現したい。 |
工作ポイント | 頭部・腕部・足・サイドアーマー・脚部・後ハメ |
頭部 | 5号機の頭部にNT−1の耳と頬を移植。(写真、撮り忘れました…) |
腕部 |
・5号機の上腕をそのまま使用し、無改造で移植。 ・ガトリングガンとその基部の後ハメ加工。(左写真) 基部の溝は引っ掛かりが若干残るように調整 しながら進める。 |
足 | @
A
B
@キットの爪先形状が気に入らなかった為、5号機のパーツを流用。 ボールジョイントで可動軸を追加。パーツ構成はこんな感じ。 Aアンクルサポートアーマー内側の結合ピンを削除し、プラ版で補強。 B全体のバランスを考え、プラ版と、アルテコでボリュームアップ。 甲の台形パーツも5号機のものを捨てずに流用。 |
脚部 | @
A
B
@青いパーツの分割が変なので、写真のように変更。 A股関節可動範囲の拡大。ひざの関節が変に丸っこいので、 面取り。 Bふともも装甲パーツは内側のピン受けを加工後接着し、 内部パーツを後ハメ可能に。 ・サイドとリアのダクトパーツをスジ入りプラ版で加工。 ・足首間接はラバーパーツにてカバー。 |
サイドアーマー |
プラ版にて横・縦方向に幅増し。 |
その他 | @
A
@ランドセルバーニア部に穴が開いてるので、スジ入りプラ版でカバー。 Aシールドグリップ取付け部が空いてるので、スジ入りプラ版でカバー。 黒いのは開口部をマーキングする為。 |
塗装/仕上げ | 関節・内部フレーム:ニュートラルグレー
青:グフカラー ブルー8 白:グランプリホワイト+蛍光ピンク数滴 赤:シャインレッド ×(以上、3色はエッジ、パネルラインを残しつつグラデーション) ○ ホントは全部ベタ塗りです。 黄色:黄橙色 スミイレ:エナメル・フラットブラック ラバーパーツ:粉状にしたパステルを塗布 マーキング:キット付属のドライデカール及び電撃ホビーマガジン 付録のシール。 仕上げ:トップコートつや消し |
コメント | 過去の雑誌やWEBの作例を参考に、自分のレベルを考えて良い所を
チョイスしました。まあまあ、設定画に近づいたかな。 チョバムアーマーは後で。 |